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何処までも蒼穹

生存してるかのためにどうでもいい日常話も。 あるかもしれない。
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ツイート続き妄想小話

NS3より回復アイテムがおしるこセットのみの状況。

おしるこマジック★

 戦いを経ていき、皆の体力も大分落ちてしまったことで、一息つこうと休憩になった。腹ごしらえも含めて回復アイテムである弁当を手荷物から探すも。
「あ、あれ…お弁当がもうないよ…」
 荷物を探っていたヒナタが回復の弁当がないことを焦りながら云う。それを後ろからテマリが覗き、荷物を確認をした。
「本当だ。おい、ナルト、どうする?」
「えー? こっから街とかってメッチャ遠かったんじゃ…」
 過度な戦闘を積んでいたナルトは、へたり込んでいた足を叱咤し、よろよろと荷物番をしてくれたヒナタとテマリに近付く。
「買い物をせずにあちこち行き過ぎたな。鉄の国も近いここには、食えそうな木の実は期待出来ないぞ」
 手近な木の幹に寄りかかり、斜に構えたゲコ松に出してもらったチャクラ体のサスケも口を出す。余裕ぶってそうだが、彼もかなりボロボロだ。
 ゲコ松に帰ったあと、チャクラ体の詳しい説明が書かれた手紙をもらった。原理などの難しいのはよく判らなかったナルトだが、〝チャクラ体の性格等はいま現在、または死した頃を映している〟というのだけは何となく判ったので、それだけ判れば充分とあとは適当に流し読みした。
「いまこんなとこで白ゼツなんかに襲われたら一溜まりもないぞ」
「他に食えるもんないってばよ?」
「え…えっと、あるには、あったんだけど……」
「あるのか?!」
 ナルトとテマリが声を揃えて身を乗り出し、しゃがんだヒナタに顔を近付ける。この際、サクラちゃん特性兵糧丸でも我慢して呑み込むべきだ。それほどに体力が減っている。
「おしるこセットが二カップ…」
 ヒナタがおずおずと出した、持ち運び仕様のスプーン付き、零れ防止がされた透明な蓋をされた掌サイズのカップに入れられたおしるこ。
「うおおお! ヒナタ! でかしたってばよ!!」
「二個ということは、私たちとお前たちでの一個ずつの割合だな」


タイムアップなのです。(´・ω・‘)




ナルト

サクラちゃんは医療忍者だから相手の状態を見てある程度は生死が判ってしまうんですね。
オビトは十尾を取り込んで六道仙人モードにはなったけど、そのあと六道仙人モード→ナルトちゃんたちに尾獣たちを抜かれる→弱ったところに黒ゼツ→無理やり輪廻転生させられる→マダラさんから守鶴(一尾)と牛鬼(八尾)のチャクラを若干剥ぎ取るっていうなんか中ボスの扱いヒドくないかっていうくらいの扱いのヒドさwwww
そりゃ身体がもつわけないわ。
助からないと判ってるからこそ何か一つはやり遂げて死にたいって思ってるのかな。
あれかな、死に際に立たされた人間のいままでのいろんなことが削ぎ落とされて、最後に残ったのが一番その人にとって大切なものだっていうカンジなのかな、いまのオビト。
オビトたちの行動に一瞥するけど、さして気にも留めるほどでもないらしいカグヤさん。余裕やな。でもそういうのを見落とすヒトに限って、一噛みされると超痛手になったりするんだよね。
まああっちはいいやとばっかりに本体ナルトちゃんへ急接近するカグヤさん! ナルトちゃんもそれを狙って待っていた! カグヤさんへの対抗手段の整理をして、陽動と体術はカグヤさんには有効。おいろけ系は出オチだっていう自覚はあったんだ、ナルトちゃん…。まあ、あれは不意打ちの隙を作るものだからなあ。ある意味の一発芸ですな。
離れ離れになったサスケをあの扉って云っていいのか穴と云っていいのか、の空間に入り込んでサスケを探すっていうナルトちゃんwwww 違う世界にサスケが飛ばされてもずっとサスケのことを感じていらっしゃるらしい!!! 流石ナルトちゃん! サスケに対してアンテナ三本は伊達じゃないな!!!!
久々お出ましの尾獣たち! 今回は五尾の穆王が出張るらしい。穆王の能力ってなんなんだろう? 尾獣たちの能力いまだよく判らんコいるよね。チャクラを沸点までって、チャクラに沸点あるの? そして技名は怪力無双らしい。つまりはサクラちゃんや綱手のバァちゃん並みにチャクラを練って瞬発的な怪力になるっていうことかな? そら力押し勝てるわ。
続いては九喇嘛ちゃんの番! って思ったのにチャクラ練っておいたぞっていう一言で出番終わり!? この一言のために来るのか、声優さんwww
初心に立ち返っての多重影分身!!! ナルト二千連弾再び!?
カグヤさんの『ワラワの空間』というのにカグヤさんの世界移動の謎もちょっと見えてきた? でも原理はやっぱりよく判らず。時空間という種類だってことは判ってるけど。
反論したナルトちゃんが「いまは俺の空間だ!」と云うが、それは物理という意味でだろうな。進化技、〝うずまき一帯連弾〟!!!! 上部中央アップ目のナルトちゃんの足がかわいいwwwww 細めなのがまたかわいいwww
で、逃げる癖? があるカグヤさんはまんまと時空扉を開けて回避。そこへ本体のナルトちゃんが潜り込む!! サスケと合流できるように!!!
カグヤさんが逃げ込んだ場所、また何処かの別空間というか世界とかの場所かと思ったら、どうやら違うらしい。溶岩世界、氷世界、砂漠世界、この他にも二つ世界があるらしい。なのでここは硲〈はざま〉の世界と仮名するとして。
入り込んだナルトちゃんと他にもいたらしい分身の感知が消えたことによって、黒ゼツはこの硲の世界にいるのはオリジナルだと。
饒舌になった黒ゼツがナルトちゃんへの分析をする。カグヤさんの袖に入ってるってことはカグヤさんとリンクしてるはずだから、思ってることも考えてることも全部カグヤさんに伝わるわけで。
ナルトちゃんの意外性に行動が予測できないことが怖いらしい黒ゼツ。まあ、そりゃそうだろう。思いもよらない発想してくるんだから。そこは悪戯っ子の美徳だよね。
これ以上ナルトちゃんとのやり取りを長引かせると、カグヤさんのチャクラ残量も必要以上に使うし、なにより〝陰陽の力の共鳴〟(ここ重要)でサスケのいる世界に辿り着かれかねないと不安を抱く。
ナルトちゃんが〝サスケのチャクラをずっと感じてる〟っていうのは、この陰陽の力が共鳴しているからでは? つまりは離れ離れになってもお互いの存在を感じることが出来る、と。
なんだそれ、萌 え るwwww
サスケとナルトちゃんの絆がより強固になっている!!! もう誰にも切らせないよ!!!www
でまあ状況判断として、ナルトちゃんを殺すべきだと決断する黒ゼツ。でもカグヤさんはナルトちゃんのチャクラを吸収したいらしい。―――「あの子たち」は多分、尾獣たちのも入ってる意味だと思う。
一部だけどナルトちゃんにも尾獣たちのチャクラ入ってるし。一部だけでも尾獣×10なら、相当なチャクラ量になるはず。
それを失ってでも、封印を避けるならの判断は合っていると思う。カグヤさんは最終的に肯いたが、消費したチャクラとナルトちゃんが持ってるチャクラは、ぐるぐる巻きにしたヒトたちからまた集めればいいというのもあるのかな。
!? またなんか生えた!?! あれなんだと思ったら、〝共殺しの灰骨〟……。ん、骨? 骨って云ったら君麻呂のかぐや一族が持つ血継限界じゃ…。かぐやって名前ついてんじゃん!! 一体いくつの一族の始祖なんだ?! いま判ってるだけでも、写輪眼(うちは)、白眼(日向)、自身の骨を操る能力【名称不明】(かぐや)、カグヤさんひとりでも割といろいろな一族の始祖らしい。まあ、チャクラを世界で初めに使った(取り込んだ)ヒトだしな。
で、陽動で刺さった骨がボロボロ崩れ出したら、それに伴ってナルトちゃんの身体も崩れた!? ひいいぃ! 怖えな、あの灰骨!!! オリジナルが死んだと思って氷世界に戻るカグヤさん。しかし影分身は消えてはいない!? つまりは………! 残念だったな、硲世界で倒したナルトちゃんは影分身だよ! 求道球浮いてないじゃないか。観察が足らないな、黒ゼツ。カグヤさんたちが去って、影分身ナルトちゃんがいたあたりの空間が歪む。うまく入り込めたオビトとサクラちゃんが時空間から出てきた。あの分身ナルトちゃんはオビトたちと一緒にいたナルトちゃんらしい。
あれ、でもじゃあ一緒に入り込んだはずのオリジナルナルトちゃんは何処へ行ったんだ? 硲世界に入った瞬間にもう陰陽共鳴して、サスケのいる砂漠世界に飛んだのか?
オリジナルナルトちゃんの行方も気になるが、氷世界でのカグヤさんたちの動向も気になる! 穢土転組の動向も気になるな! マダラさんマジ復活するのかな……。
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東北地方民です。なので大きなイベントになかなかいけませんが、ネット上で何とか腐女子として生きております。
年に一回イベントに合わせて発行出来ればいいかなと。
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