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何処までも蒼穹

生存してるかのためにどうでもいい日常話も。 あるかもしれない。
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先週はナルトちゃんがお休みだったのでお休みしました。

なのに毎週のチェックにいらっしゃって下さってる方々がいて、びっくり半分嬉しい半分でありました。
一応最後のほうに「来週は感想お休みだな」的なこと書いたはずなんだがな…。
そしていい加減に11月オンリーの原稿を進めねばならない。
ちまちま進めてはいるんだが、二話分を同時並行してしまっているので、進みが圧倒的に遅いのです。
本気生放送してる場合じゃない。
締め切りを10月の末だと想定するなら、もう一ヶ月しかない。
しかも10月から移動で別部署に行くんで、慣れるのにも時間かかるしで、昼間こうして感想とか、原稿の下書きできるのかが判らなくて不安になる。
家でやれってことですよね、はい。
仕事しながらの原稿って時間が大幅に減りますよね。
オンゲー【オンラインゲーム】もやってる場合じゃないんだ……。
でも誘惑に負ける私は弱ぇ……。






ナルト

そうだよ! あの子たちやっと自由になったんだよ!!?
尾獣たちの事情も感情も全部無視なサスケはヒドい!!
いくら力が脅威で、戦争とかの元だからってアレは横暴すぎる!!
ナルトちゃんは確かに六道仙人の素養を身に付けちゃったから、サスケが今後マダラのようにならないとは限らないって考えてるのも判るけど!
だからって何でもかんでもやり過ぎじゃないか?
事情の考慮もないくらいにサスケの思考は狭いのか。それともそれを判った上ででも決行しなければ今後の未来はないとか思っているのか。
後者っぽいな、いまのサスケだと。
読者は基本的にナルトちゃん視点で物語を観ちゃうから、サスケがどうしようもない身勝手に見えがちなんだが、岸本ネ申があえてサスケ視点をあまりやらないし、サスケが何を思ってるのかを基本的に描いてないとも思う。所々はあるけど、それは過去への想いだったりするわけで。
二部になってからのサスケェはホントにわけ判らん。一番荒れてたのはやっぱりイタチ兄ちゃんの真相を知ってのだったけど。二部サスケであれが一番感情を顕わにしてた。
サスケの恨みも必ずしも悪いものじゃないけど、正当化できるものでもない。誰かが傷付いたら傷付いた分だけその報いが傷付けた者には還って来るっていう因果応報。
いまのサスケはダンゾウのやり方と同じに見える。危ないモノはさっさと処分してしまえ、護るためには何をしてでもっていうカンジ。護るためにはこうしてみると一種の諸刃の剣だね。
本編から逸脱しすぎた。
サスケ…人柱力から尾獣を抜くと人柱力が死んでしまうって知ってたんだ…。
いや、もしかして寸前まで知らなかった系かも知れない。
マダラやオビトの人柱力を見て、尾獣を抜いたら死んだ。つまりは人柱力は尾獣を抜いたら死ぬっていう考察かも。で、ナルトちゃんに吹っかけてみたら否定しないし、慌てもしないから、ナルトちゃん自身も知ってるっていうサスケは確信を得たカンジに見える。
サスケは尾獣についてもオビトに聴かせられるまで詳しくは知らなかったんだし、だったら人柱力がどういうもので、尾獣を抜いたらどうなったかっていうのをストーリー的に触れてない。
サスケのことだから裏で調べたりしたのかもしれないが。水月たちが見つけた大蛇丸の隠し研究室になんかその手のこと書いてありそうな巻物あったりとか? それとも道すがら大蛇丸に訊いたのか。
無限月読は解くつもりではいるんだな、サスケ。
あれ? 無限月読解くのって、サスケとナルトちゃんが子の印結ばなきゃいけないんじゃないか? 尾獣たちの力を借りなくてもいい=サスケとナルトちゃんが子の印を結ぶ=無限月読の完全解除。こういうことか? だったら尾獣たちの力を使って無限月読を解くことでも可能っていうことだよね。ただ、完全じゃない可能性が高い? いやでも六道仙人が無限月読解術してるから、いまの世界は在ったんだから、出来なくはないのか。じゃあナルトちゃんいなくてもいいじゃんというサスケの横柄さが発揮され。ええええええええええぇえぇえ! なにそれぇ!
でもそう簡単にナルトちゃんも殺られるわけにはいかない!
云うことを聴かない子から!www
そしてサスケェがナルトちゃんとのランデブーに場所変えてまで突入するwwwwww
いまの二人を行かせてはいけないと、カカシ先生が身を乗り出すも、もうバテバテな先生が何もできない体に。そしてそれに見向きもしないサスケは、邪魔ができないなら別に放置という。
サクラちゃんが最後の引き留めに叫ぶ。サクラちゃん自身、サスケに必要なものが自分には何一つないのも判っている。でもだからこそ叫ばずにはいられないのか。言葉だけででもサスケに届いてほしい。恋心は届かなくても仲間としての想いは届いてほしい。木ノ葉を護ると決めたのなら、サスケはきっと木ノ葉に還ってくる。そしたらまた昔みたいに一緒に居れるし、そうしたら気持ちも戻って来るっていう希望。
でもサスケは「いつか、昔みたいに」これに反応した。〝昔は愚かすぎて何も視えてなかった自分に戻れというのか〟っていう気がしたのかもしれない。だから、サクラちゃんに残酷な幻術を魅せたのは。もしくは、ナルトちゃんがサクラちゃんのこといまだにスキだってサスケは思ってるのか。
それはそうと、サクラちゃんに幻術掛けて、ナルトちゃんが怒ってるけど、そんなこと知らん、むしろ邪魔っていうサスケのサクラちゃんに対する態度。
どんだけ二人っきりになりたいんだwwwwwwww
でもって単に恋愛ごっこに興味がないだけなのか。という前に、サスケって恋愛する気あるのかな。誰かをスキになったらなった分だけ失ったときの反動を知ってるから、誰かをスキになりたくないのかもしれないね、無意識に。家族を失ってあれだけ傷付いたんだし、これから一生を大事にしたいと想える相手が出来て、失ったら自分を保てるか判らないのかも。
愛を失ったときの代償を知っているからこその、無意識の予防線か。
待ってカカシ先生!! そのサクラちゃんを擁護してるセリフ、全部ナルトちゃんに当て嵌まるんですけど!!!!!!
ただ助けたい(一番最初の友だちで、ライバルで、自分を自分と見てくれた。)
殺されかけたことがある(終末の谷で、盛大に引き止めたのに盛大にフラれました。)
いまでもサスケを想って涙を流す(大蛇丸のアジトでの邂逅、その後もサスケを心配して憂鬱な面で苦悩する。)
愛して苦しんでいるからだ!(過呼吸起こすほどでしたよ!?!)

っていうの全部ナルトちゃん体現してますよ、ちょっと先生!!!!!
あかん、サクラちゃんよりヒロイン的役割素でやっちゃってるナルトちゃん、スゲェ…。
先に走り出したサスケを追うからと、ナルトちゃんがカカシ先生にサクラちゃんとの約束を持ち出した。でもあの約束はサクラちゃんがもういいと解放したと思うけど、ナルトちゃんはそうは思ってない。あの告白は嘘だと思うけど、約束のことに関しては本気だったと思う。
それにカカシ先生、そのとき居なかったからその約束知ってるわけないと思うんだけど。あとでサクラちゃんに訊いたっていうのも裏ストーリーであるのかもしれないけど。
六道仙人の「愛情は難しい」ってすっごい深いと思う。
愛は刻には最強の武器になって力になるけど、扱い方を間違えたり取り違えたりすると凶器にもなる。悪いばかりでもなく、善いことばかりでもない。コインと一緒で表裏一体なんだよなあ。でもだからこそヒトの源になるのかもしれない。
憎しみが愛情へと変わる……サスケェの愛情…。憎しみが〝兄さん兄さん兄さん〟だったので、愛情もなんか同じパターンで〝ナルトナルトナルトナルト〟ってすっごい独占欲強そう。
二人のランデブー場所に到着!! ……近くねぇ!? てか着くの早くねぇ!?
近いって、場所的にだけど草の国だかと火の国の境だよね、確か。戦場だったのって湯隠れ周辺だよね。火の国に近いっちゃ近いんだが、それにしても走ってその日の昼くらいかな、に着くってよっぽど近かったのか、二人が尋常じゃない速さで走ってるのか。
しかも二人とも夜通しの戦闘ですけど。眠くないのかな…。このあと絶対爆睡するよね。
でも二人っきりにわくわくしてしまうのは、サスナラーの性でしかないよね!!!!
そしてサスケェはいつでもナルトちゃんに幻術を掛けられると思うんだが、あえてそれをしないのは奇襲的なのがお気に召さないのか。(ある意味の莫迦正直。)単にチャクラ温存のためか。サクラちゃんには容赦なく幻術掛けたクセにwwww
お、ここで火影の見解についての相違か。ナルトちゃんはイタチ兄ちゃんのを素直に受け取って、『みんなに認められたヒトが火影(里長)』なんだっていう解釈で。てかサスケは火影ってなんだと本気で思ってる。
ただの里長じゃないのか。サスケが云うとなんか世界統一の王さまって意味に見えるんだけど、気のせい、だよね?
ナルトちゃんの云う火影は現在政治に置き換えると、「総理大臣」で、サスケの云う火影は「大統領か皇帝」っていう響きなイメージがある。
次週サスケの革命の真意が明らかになるが、ホントどういう風にサスケが解釈してるのだろうか。
岸本ネ申のことだからきっと読者のド肝を抉り出しに来るんだろうなぁ……。
俺だけ見てろ亭主関白なイメージしか湧かないサスケェどうよ。
二人のランデブー場所に到着!! 終末の谷……近くねぇ!? てか着くの早くねぇ!?

近いって、場所的にだけど草の国だかと火の国の境だよね、確か。戦場だったのって湯隠れ周辺だよね。火の国に近いっちゃ近いんだが、それにしても走ってその日の昼くらいかな、に着くってよっぽど近かったのか、二人が尋常じゃない速さで走ってるのか。
しかも二人とも夜通しの戦闘ですけど。眠くないのかな…。このあと絶対爆睡するよね。
でも二人っきりにわくわくしてしまうのは、サスナラーの性でしかないよね!!!!
そしてサスケェはいつでもナルトちゃんに幻術を掛けられると思うんだが、あえてそれをしないのは奇襲的なのがお気に召さないのか。(ある意味の莫迦正直。)単にチャクラ温存のためか。サクラちゃんには容赦なく幻術掛けたクセにwwww
お、ここで火影の見解についての相違か。ナルトちゃんはイタチ兄ちゃんのを素直に受け取って、『みんなに認められたヒトが火影(里長)』なんだっていう解釈で。てかサスケは火影ってなんだと本気で思ってる。
ただの里長じゃないのか。サスケが云うとなんか世界統一の王さまって意味に見えるんだけど、気のせい、だよね?
ナルトちゃんの云う火影は現在政治に置き換えると、「総理大臣」で、サスケの云う火影は「大統領か皇帝」っていう響きなイメージがある。
次週サスケの革命の真意が明らかになるが、ホントどういう風にサスケが解釈してるのだろうか。
岸本ネ申のことだからきっと読者のド肝を抉り出しに来るんだろうなぁ……。
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